歴史・沿革

基本情報

五徳山 水澤観世音/水澤寺
宗派…天台宗
本尊…十一面千手観世音菩薩/秘仏
開基…恵灌僧正
創立…推古天皇の朝
ご利益…諸願成就

水澤観世音パンフレット

水澤観世音パンフレット 水澤観世音バス時刻表パンフ

住所・アクセス

住所 〒377-0103
   群馬県渋川市伊香保町水沢214
TEL. 0279-72-3619
FAX. 0279-72-4629

■推奨アクセス
JR高崎駅より群馬バス「伊香保温泉行」に乗車→『水沢観音』下車
群馬バス時刻表 ※注 時刻表表記「水沢観音」
 
■最寄りの駅:JR 渋川駅
■バス(群馬バス)
JR渋川駅より群馬バス「伊香保案内所」行き乗車→「水沢観音」下車すぐ
群馬バス時刻表 ※注 時刻表表記「水沢観音」

■最寄りのIC
・渋川伊香保ICから約20分(約12km)


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参拝時間・駐車場

拝観時間 8:00〜17:00

駐車場  大型 30台
     普通 400台
     二輪 無制限

リンク

水澤寺の歴史

本堂


三つ葉葵紋
坂東三十三番札所中第十六番 天台宗 水澤観世音は、千三百有余年の昔、推古天皇・持統天皇の勅願による、高麗の高僧恵灌僧正の開基であり、五徳山 水澤寺の名称は、推古天皇の御宸筆(ごしんぴつ)の額名によるものです。

ご本尊は国司高野辺家成公の三女 伊香保姫のご持仏の十一面千手観世音菩薩であり、霊験あたらたかなること、特に七難即滅七福即生のご利益顕著です。

当時は御堂の数三十余宇、御仏の数一千二百体にも及びましたが、再三の災火の為、現在の建物は大永年間に仮堂を造立し、元禄年間より宝暦天命年間に至る三十三ヶ年の大改築によるものです。

東京へ三十六里、日光へ三十六里、善光寺へ三十六里という枢要なる霊場であるこの地は、歴代天皇の勅願寺として伝わり、上野の国司の菩提寺です。 また、朱色に塗られた御堂よ三つ葉葵は、徳川家の祈願寺として名を馳せたゆえんです。

※三十六里…約141キロ ※枢要…物事の最も大切なところ。


観音信仰と坂東三十三観音霊場

石看板

掛け軸
我が国に於ける観音信仰は、聖徳太子が夢殿に聖観世音菩薩を祀った事に始まったとされております。

「観世音普門品(観音経)」と称して全国的に普及し、各宗共に観世音菩薩を信仰しない宗旨はありません。
観世音菩薩は観自在菩薩とも称し、この娑婆世界で苦しみ悩める衆生の声を聞くと、その人と同じ姿に身を変えて(変化身)、彼らに最も相応しい教えを授け、救いを与えるとされております。観世音菩薩の変化身の数は三十三にも及び、坂東はもとより西国をはじめとする各地の三十三観音霊場巡りは、この観世音菩薩の慈悲を象徴する「三十三」という数に因んでおります。

坂東三十三観音霊場は、今から約八百年前の鎌倉時代初期に源頼朝の厚い観音信仰により、戦いの後人々の供養や永い平和への祈願など様々な熱い思いを込めて開かれたと云われております。
当水澤寺では釈迦堂建立にあたり、皆々様の諸願成就の願いをこめまして、坂東三十三観音の十一面観世音を十四躰、千手観世音を十二躰、聖観世音を六躰、延命観世音一躰をお祀りし、ここに日々の生活、明日への希望、種々な供養や様々な祈願、心の修行などの場として、お砂踏みのできる場を設けました。
これを良い機会とし、更に大勢の皆様が坂東三十三観音霊場へお参り下さいますよう、お勧めいたします。